1.ワニ、フォッサ
上野動物園のビバリウム(両生は虫類館)でやっとワニのご飯タイムが見れました!月に二回しか食べないそうで、どうりでなかなか見れなかったわけだと思いました。数キロの肉のかたまりをキャッチ!のシーンはうまく撮れていませんが(^^;)しっかり覚えています!すごかったー。歓声もすごかった。
写真真中辺に顔の先だけ出ています。全長なんと約5m。写真の上の真中に飼育係さんの足とバケツが写っています。比べてもらうとワニの大きさがわかるでしょうか。手に棒を持っていて、トントンと地面をたたくとワニが水面から上がってきます。あと棒は念のため、とおっしゃっていましたが、あんな細い棒でどうやって身を守るのか… 動物がかわいいからといって、一線を越えると事故になるのでとても気を遣うそうです。動物は遊んでいるつもりでも人間にとってはとんでもない力なので大けがどころか死んでしまうかもしれないからです。
上野動物園に行った後、上野の森美術館のエッシャー展へ。特に「Curl-Up」を楽しみにして行きました。かわいいかわいいかわいい。。。
でんぐり返しをしているので「でんぐりでんぐり」と訳されていました。濁点が入っているのと、四文字で二回繰り返すリズムが、原題「Curl-Up」(頭にアクセント。Cのカリッとした音。0.5秒で読める。upは小さく読んでpは息だけ)の軽快なリズム感とは雰囲気違うな〜と思いつつ「でんぐりでんぐり」がかわいいし覚えやすいですよね。私の中では「くるりん」とか「くるっと」が感覚的に近いです。
3.ワークショップH(渡部さとる写真ワークショップ)
今回は写真や絵画を見てみんな好き勝手なことを言うというワークをしました。同じものを見ても注目する所が違ったり、空想の広がっていく方向が全く違って面白かっです。最近美術館でこういうワークが増えているそうです。正解は無く、答えはない、結論を出さない。そういうのは、アートに関しては「そうだよねー」と思うのですが、日々の生活の中では時々だめです。「普通は〜でしょ。〜すべき」とか言われると「あー、できなくてごめんなさい。だめ人間でごめんなさい」と思います(笑)あと、今は社会学や人類学をしている人たちがアートを使って違うレベルに到達しようとしているそうです。どういう風に変わっていくのでしょう。。。
4.ウクレレ・ワーク
Studio flow jojonyでフラを習っているのですが、そこでウクレレ好きのフラシスターズたちにウクレレのワークをさせて頂きました。曲は「Ke Aloha」!簡単コードがメインだけど、イントロ・間奏・エンディングをハワイアンなアレンジにしたら皆さんとても喜んでくれて本当良かったです。