アリイポエという曲のフラのワークショップに先月参加※しました。先生はKahikina Nāiʻiliʻiliさん。前にお会いした時よりラブリーさが増していました(•ө•)♡ ひな祭り前日だったということも可愛らしいカヒキナさんにぴったりなタイミングに思えました。
アリイポエはカンナ科の花で、どこかで見かけたことがあるのかもしれませんが、わからないので、とりあえず写真に助けてもらいイメージします😅 ハワイのものは日本のカンナ/ダンドクとは少し違うかもしれないですね。
食用カンナもあって、デンプンを多く含む根茎を使って 薬や飼料にするそうです。ペルーでは4000年前から食べていて、アンデス地方では今でもビスケットに入れているそうです。食べてみたい!
アリイポエの花の香りはほとんどしないのか、調べてもわからず。暑くなってきたらきっとどこかに咲いていると思うので近寄って確かめてみます(◔‿◔)
曲はカウアイ島が舞台で、あふれる愛を語っています。消えることのない想い、雲のかかるHāʻupu山、鮮やかな赤・オレンジ・黄色のAliʻipoeの花、モキハナやマイレリイリイの香り、山や花・その香りで相手との関係を語る。そういうことを踊りで表現できる日がいつか来るのかな…来るといいな…
※横浜ソーレ主催カヒキナ・ナーイリイリさんワークショップ。カヒキナさんが踊りだすと一瞬にして場の空気が変わり、その歌の世界へ連れていってくれます。