看板を書く予定は全く無いのですが、楽しそうだったのでサインペインティング ワークショップ※にも行ってきました。しかも2日間連続のワーク。スタジオに着くと、参加者の名前が書いてありました(^o^)
様々なサインペインティングに囲まれて、もくもくと書きます。レターボーイことピーターさんが丁寧に教えてくれます。筆を使うのですが、きれいな線を引けない、太さもばらばら、文字幅もばらばら、前回参加したペンやマジックを使ったレタリングよりずっと難しかったです。書道とも大分違う。
筆記体のようにさらさらと繋げて書くのではなくパーツに分けて書くのが面白いです。
シールだと剥がれてきてしまいますが、サインペインティングは上から擦らなければ耐久性がとても高いということも知りました。
温かみがあって味がある、この世にひとつだけのサイン。遠くから見たらデジタルで作ったように見えるかもせれませんが、手書きのいい意味での不完全さが魅力になるんだなと実感しました。
※レターボーイのサインペインティング ワークショップ。前回参加したのはレターボーイのレタリング ワークショップ。