2013年の自分が、10年後の自分になって自分へ宛てて書いた手紙です。当時友人に勧められて書いて、戸棚の扉の内側に貼っておきました。書いた時は10年後が本当に来るのかわかりませんでしたが、本当に来ました。そして本当にこれを自分で書いたのかなという不思議な感じがあります。
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あなたの創造物たちが傷ついた数多くの魂を癒している。
あなたの“希望”は“現実”になった。
自分を信じて前へ進んだ結果だ。
色々学ぶのが遅いあなただから、この10年、かなり苦労した。
その苦しみを生かす時がきた。
これからの10年、あなたのもてるもの全てを生かし、アートへ変換して、それを必要としている人々に届けるのだ。
ひとつずつ作っていけばいい。
「時の流れを甘く見てはいけない※」
私はしばらくここで待っているが、行先が変わったり、もっと遠くへ行くようなら、喜んでそちらへ行こう。
会える日を心から楽しみにしている。
2023→2013
(※→石田衣良氏が以前何かに書いていた一文です)
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これは長～い時間をかけた、意図せず始まっていたセルフケアになっているのかな。。。
去年から今年にかけて、軽い気持ちでカウンセリング入門講座(齋藤先生)と臨床心理学入門講座(東畑さん)を受講しました。両講師ともに実際にカウンセリングもしている方々で、色々と驚くようなお話が聞けました。難しい話もユーモアたっぷりでとても面白く楽しかったです。
今年後半はカウンセリング実践講座、アートセラピー講座、心のケア入門講座を受けることにしました。
その前に一つ絵の仕事があります。こちらはなかなかうまく進んでいないのですが、早く進まないことを気にしすぎているのかもしれないな～と、ふと今思いました。
自分でもどこへ向かっているのかよくわかりませんが、どこかへは向かっているのでしょう(≧∇≦)
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東畑開人さん
